川島永嗣さんのサッカーワールドカップ日本代表選手としての経歴

プロフィール

川島 永嗣(かわしま えいじ、1983年3月20日 – )さんは、埼玉県与野市(現さいたま市中央区)出身のプロサッカー選手。日本代表経験選手。ポジションはゴールキーパー。

日本代表として

2010 FIFAワールドカップ

2010年5月30日のFIFAワールドカップ・南アフリカ大会前のテストマッチ・対イングランド戦(1-2)では、敗れたもののフランク・ランパード氏のPKを阻止するなど強豪相手に好セーブを連発する活躍を見せ、楢崎さんに代わり本大会での正GKの座を獲得しました。

本大会では、グループリーグ全3試合に出場。当時、テストマッチ全敗ということもあり前評判は低かったものの、初戦のカメルーン(1-0)で本田圭佑さんの決勝点を守りきり無失点で勝利すると、続くオランダ戦(0-1)では敗れたものの、ウェズレイ・スナイデル氏のスーパーゴールによる1失点に抑え、続くデンマーク戦(3-1)で勝利を収め、海外開催のワールドカップでは初となる決勝トーナメント進出を果たしました。

グループリーグは2失点(内、デンマークのヨン・ダール・トマソン氏のPKを防いで相手正面に弾いた際のこぼれ球による)という活躍でグループリーグ突破に貢献しました。

決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦では延長戦にもつれ込み120分間無失点に抑えましたが、0−0のままPK戦となり、PK戦では5本全て決められて敗れました。

2014 FIFAワールドカップ

2014年6月に開催された2014 FIFAワールドカップでは、日本代表史上初めて背番号「1」をつけて試合に出場しました。2大会連続で全試合フル出場しましたが、チームは1勝も挙げられずグループリーグで敗退しました。

2018 FIFAワールドカップ

2018年5月、2018 FIFAワールドカップの出場メンバーに選出され自身3度目のワールドカップ代表入りを果たしました。グループリーグ初戦のコロンビア戦では、キンテロ氏の弾道の低いFKを止められず、失点しました。第2戦のセネガル戦では、ボールをセネガルのサディオ・マネ氏が居る所にパンチング、そのボールがマネに当たりそのままゴールしてしまうというミスを犯し、批判の的となりました。

控えの東口順昭さんや中村航輔さんを推す声も出ましたが、日本代表監督の西野朗さんがベテランの川島さんを信頼し、第3戦のポーランド戦ではキャプテンマークを巻いて出場し、カミル・グロシツキ氏の決定的なヘディングシュートをゴールライン上、右手一本でストップするビッグセーブを見せるなど活躍。

決勝トーナメント1回戦のベルギー戦では、数度の好守も見せた一方で、フェルトンゲン氏に決められたヘディングは、ポジションミスが原因という見解もあり、激闘の末、後半アディショナルタイムに失点し2-3で破れ、ベスト16という結果で終えました。

ミスで失点してしまうという点から批判されていましたが、スポーツのデータ分析を手がける『Opta』によると、7月6日(W杯期間中)までのロシアW杯のGKセーブ率ランキングで、3位にランクインしています。

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